心房細動:自分でできる範囲での再発予防策を実践中。


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アブレーション手術から1年2か月が経過しました。

お陰様で現在のところ再発の兆候はありません。

しかし、まだまだ予断は許しません。

出来れば再発はしたくありませんから、再発防止の為に自分にできる範囲での対策はないものかとなんやかんやと考え実践しています。

それらを備忘録として残しておきます。

皆さんのご参考になれば幸いです。

心房細動を引き起こす要因として考えられているのは主に、

加齢、ストレス、甲状腺機能亢進症、生活習慣病、心不全、心筋梗塞、飲酒、喫煙etc.です。

要因別に順にみていきますね。

加齢

加齢に伴い罹患率が高くなっていくわけですから、この要素が一番の要因なのでしょうが、加齢自体はいかんともし難いものがあります。

しかしアンチエイジング対策、免疫力アップ対策はある程度はとれます。

という観点から、主に次の2点に気をつけています。

免疫力アップに効果がありそうなセサミン等を摂取する事

免疫力アップ効果があると言われている食物、例えば納豆等の発酵食品やヨーグルトは意識して摂取することは当然として、これに黒酢とセサミンが入ったサプリメントの摂取を開始しました。

夜間頻尿を治して質のいい睡眠を確保する事

通常でも高齢になると中途覚醒を起こしやすくなり眠りは浅くなりがちです。

それに夜間頻尿等の障害があるとなると良質の睡眠を得られるわけがありません。

ということで、以前から受診してみるかと思っていた泌尿器科を受診。

案の定、前立腺肥大でした。

治療の結果、症状はかなり改善されました。

しかし、回数は減りましたがまだ時々起きてしまいます。

若い時から頻尿傾向でしたから膀胱の筋肉の柔軟性や強度に問題があり、尿意を感じるセンサーが早めに反応してしまう等の問題があるのかもしれません。

それが原因だとしても、さすがに膀胱の筋肉をストレッチしたり鍛えることはできません(尿意を我慢するという方法はあるそうですが)ので、取り敢えずテレビで紹介されていた青竹踏みを日頃のルーチンに追加しています。

青竹踏みはいろいろな内臓に刺激を与えてくれますから、やって損はないということもありますし。

青竹踏みは100円ショップで売っていますから、何個か買ってきていろいろなところに設置しておくのが継続のポイントです。

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ストレス

ストレスを受け易く交感神経優位になり易いタイプなので細かい事にこだわらないようになる為に「反応しないトレーニング」や呼吸法等を取り入れたルーティンを継続する事

あくまでも個人的な見解ですが、ストレスは心房細動の発症原因のうちかなり大きなウエイトを占めているのではないでしょうか。

悪玉のストレスがもたらす体への悪影響、ホルモンバランスを崩してしまうくらいの影響力があるわけですから相当なものです。

生きている以上、ストレスを受けないわけにはいきませんが、小さなことや自分の力ではどうにもできないことには極力反応しない練習をして、ポジティブな生活を心掛けるだけでも心臓等への負担は違ってくると思います。

人間、いらいらしたり、過度に緊張したりしている時には無意識にかなり強く歯を噛みしめています。
私も以前経験しましたが、両サイドの顎がミシミシと鳴って、本当に気持ち悪い状態が継続して閉口したことがありました。

ということは、逆に意識して無理にでも口角を上げて笑顔を作ってやるようにすればメンタルにいい影響を与えることができるとも考られます。

嘘の笑顔でも脳は勘違いして快楽ホルモンのドーパミンを分泌してくれるというメリットもあります。

以前、竹中直人の笑いながら怒る人という芸がありましたが、覚えていらっしゃいますか?

当時、試してみましたが確かに笑い顔では真剣に怒れそうにありませんでした。

常に自分に合ったリラクゼーションを行えたり、心から笑える生活を送れることが一番ですが、そうでなくとも、ちょっと歯を噛みしめてる、力が入ってるなと感じたら、「ニコッ」と口角を上げてやるだけでも効果覿面です。

甲状腺機能亢進症

私は現在のところ問題無ですが、大きな要因の一つのようです。

最近、妙に疲れやすい、動悸がする、汗を多くかいてしまう、 手足がふるえる、ダイエットしているわけではないのに体重が減る等の症状がある時は、早めに受診しておいたほうがよろしいかと思います。

生活習慣病、心不全、心筋梗塞

これらに関して出来ることは

今後も脂質、糖質の取り過ぎにより注意する事

以前から脂質に関しては気をつけていましたが糖質の取り過ぎも問題と言う事で、ご飯の量を以前の半分程度に抑えるようにしています。

術後心臓に負担をかけたくないということでなんとなく避けてしまっていた有酸素運動を再開する事、但し無理のない範囲で

適正体重を維持する為にも、血行改善の為にも30分から1時間程度のウォーキングやエアロバイクエクササイズを実行しています。

大股で速く歩くだけでふくらはぎの筋肉もかなり鍛えられますから一石二鳥です。

いや、ストレス解消にもなりますし、いろいろなアイデアも浮かんできますから一石三鳥以上かもしれません。

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続けてきた筋トレは継続する事(特に第2の心臓と言われているふくらはぎを重点的に)、こちらも無理のない範囲で

極力、心臓の負担を軽減するという観点からもふくらはぎの筋肉を鍛えるカーフレイズ等は必須です。

同様に心臓から遠い所の筋肉である前腕を鍛えるリストカールも日々のルーチンに組み込んでおきたいメニューだと思います。

バランスの良い体を作る為には筋トレは必須ですが、心臓や血管に過度のストレスを加えてしまっては逆効果ですので力んで息を止めなければ挙がらないような重量には挑戦しないということは肝に銘じています。

最近ではメカニカルストレスでなくケミカルストレスだけでも十分に筋肥大を期待できると言われています。

あまり軽すぎると効果は期待できないでしょうが、ほどほどの重量で回数を多く行い、インターバルを短くして無酸素状態を作ってやれば十分筋肉を刺激できるそうです。

シニアの場合はケミカルストレスメインの筋トレがベターなのではないでしょうか。

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現在の体重を落としてBMI22前後を常時キープする事

やはり肥満は心臓に大いなる負担をかけてしまいます。

BMI(体重÷身長の2乗)は22が一番健康に良いとされていますので、私の場合は69㎏~70㎏を維持することを心掛けています。

しかしダイエット後のターゲット体重維持は難しいですね、

どうしても安心してしまいますから。

ということで必須なのが、、、

体重と血圧を測定して記録する事

ダイエットは得意と言うのも変ですが、過去何度かダイエットには成功しています。

無理なく数か月でスケジュール通りに減量することには自信があるのですが、リバウンドも何度も経験しています。

寒くなるとどうしても運動量が減ってしまうという要因も大きいのですが、一番の問題はメンタル。

減量達成後は、消費カロリー=摂取カロリーを維持しなければいけないのに、達成感で気が緩み、知らず知らずのうちに摂取が消費を上回ってしまう日が続き、気がついた時には元の木阿弥というパターンです。

緊張感を維持する為には日々体重を測定し記録していくことが有効です。

できれば血圧測定も。

簡単な事ですが、なかなか続かない事ですのでルーチン化するしかありません。

私の場合は朝一、歯磨きの次に体重を測定するようにしています。

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飲酒

断酒がベスト。

アルコール自体は体にいいことはありませんから飲まない事がベストですが、ストレス解消というメリットもありますので、取り敢えず週4日、360mlの缶ビールと缶酎ハイを1本ずつルールをキープ。

目標はあと1日減らして週3日です。(しかし、これがなかなか難しい。)

喫煙

私は吸わないので問題なしなのですが、アルコール同様、体に悪影響を及ぼす最たるものの一つですから罹患してしまった場合は禁煙は必須ではないでしょうか。辛くても。

体質

心房細動、60歳を過ぎると罹患率が急に増加し80歳以上では罹患率は全体の10%と言われていますから、加齢要因が大きい事はわかりますが、10人に9人は罹患しないわけですからその他の要因も大きいということです。

最近、原因不明の病が遺伝子レベルの問題だったということが数多く立証されてきています。

心房細動の場合はそのようなことはないのだと思いますが、私の場合は昔から筋肉を非常に攣りやすくテニスの試合ではサーブ時に両足の大腿と下腿の筋肉が攣ってその場で動けなくなったこともありますし、二十数回出場したマラソン大会、2/3はひどく攣ってしまい一時動けなくなっています。

ということもあり素人考えですが体質的要因もかなり大きいのかなと思っています。

当然、筋肉の攣りと心房細動の機序は全く違うわけですが、何かしらの原因で細胞レベルでの電位のコントロールが狂ってくるという点ではなんとなく共通点がありそうで。

まあ、いづれにせよこの点はいかんともし難いこともありますが。

そのような体質と心房細動の発症との因果関係がもしあるのであれば、私のような体質の方は過度の運動を避ける事で発症率を下げられる可能性も出てくるので、今後、その辺の検証が行われることを期待しています。

最後に

以上が、私が主要原因に関しての対策として実践、もしくは実践しようとしていることの要旨でした。

上記以外に、これは私の固有の問題ですが、

ちょっと寒いと手が氷のように冷たくなる

冬になると足のゆびや耳たぶにしもやけができてしまう

等があります。

もともとあまり心臓が強い方でなく末端に十分な血液を送りずらいのでしょうね。

心臓のポンプパワーに余裕がないので体は心臓に近い大事な組織にまず優先的に血液を送ろうとしますから末端部分はどうしてもないがしろにされがちです。

もともと血管自体も細く交感神経優位になり易いということで血管も収縮しやすいのでなおさら末端部の血液は滞ってしまうのでしょう。

ということは自分の思っている以上に心臓に負担をかけ続けてきてしまったとも言えます。

ということで、この点に関して上記の他に何かできそうな事がないかを考えてみました。

体を冷やす飲み物は極力避ける事(楽しみの冷たいビールとサワー、これも問題、どうするか考慮中、サワーをお湯割りにしようか?)

体を温めるものを摂取する事(ショウガ入りの紅茶等を摂取開始)

1日1回15分はマッサージチェアーにかかる事

体質改善の為に漢方薬を飲む事

etc.

最後の漢方薬以外はすぐに実行していこうと思います。

漢方薬はむやみやたらに飲むわけにはいきませんから、後々、専門医に合うようなものを処方してもらうつもりです。

再発してしまえば再手術ということになるわけですが、何回もするわけにはいきません。

人によりますが3~4回が限度のようです。

気をつけたからといって再発しないというものではないのかも知れませんが、リスクを最小限に抑える努力はしておくべきかと思っています。

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