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筋トレ:ホームジム(自宅ジム)の作り方:トレーニングをより快適にしてくれるグッズ

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今までのところでホームジムに必要であろう基本的な器具に関してはほぼ触れることができたかと思います。

ここではトレーニング時にできればあった方がいいだろうグッズをピックアップしてみます。

どのようなものがあるでしょうか?

・ウェイトトレーニング用ベルト
・リストラップ
・リストストラップ
・ウェイトトレーニング用グローブ
・スクワットパッド
・踏台
・フロアーマット

思いついたのはこんなところです。

順にみていきます。

ウェイトトレーニング用ベルト

装着すると腹圧が上がるので体幹をサポート、怪我防止に威力を発揮してくれます。

スクワットやデッドリフト時の必需品ですね。

人気はGOLDGYMのベルトですが、革製品はなにせ嵩張りますし穴の位置の関係で微調整がしにくい等のこともあるのでお薦めはこちら↓


長期間の使用にも耐えられる高品質なナイロン素材を使用しており頑丈ですし、面ファスナー採用で素早くサイズ調整が可能です。

リストラップ

手首が手背方向に過度に折れる事を防いでくれます。

手首を痛めてしまうと手首をかばうことで肘や肩も痛めかねませんのでリストラップは装着しておいた方がいいと思います。

私も昨年、年初に左手首を痛め、次に左肘、左腕の痛みが消え始めたと思ったら、たぶん左を庇っていたのでしょう、今度は右肘、最終的には右肩まで痛みが出て最終的に完治すまで約1年を要してしまいました。

トレーニングの質も上がりますし、リストラップは必需品です。

定番はSchiekの製品ですが価格がその1/3以下、コスパに優れているということでお薦めはこちら↓


リストストラップ

リストストラップの主な役目は握力の補助です。

例えばデッドリフト時、握力の方が先に疲労してしまうとバーベルを保持できなくなりターゲットの筋肉に十分な負荷がかかる前にトレーニングを中断せざるを得なくなくなります。

お薦めはこちら↓

ウェイトトレーニング用グローブ

ウェイトトレーニング用グローブの主な役割は滑り止めと手掌の保護です。

バーベルやダンベルのグリップ部分の滑り止め(ローレット)のギザギザから手掌を守ってくれます。

リストラップ付きを選択すれば、手首も保護してくれますし、リストストラップ的な効果も期待できますね。

というこでお薦めはこちら↓

スクワットパッド

上級レベルになると僧帽筋がかなり発達していますから、却って邪魔らしいですが、初級・中級レベルのスクワットには必需品ですね。

自宅トレ時、ベンチプレスで潰れてしまった時の安全対策用としても使えます。


踏台

踏台?と思われる方も多いかと思いますが、ベンチプレス時、ベンチの座面が高く足底が床面にしっかりとつけられない場合に使用する為のものです。


高さ13cm、耐荷重は100㎏です。

フロアーマット

床を傷つけない為にも、そして防音の観点からもフロアーマットはジムトレの必需品ですね。

私のお薦めはこちらです。↓


私の商品選択時のポイントは強度、臭いや有害化学物資の有無でした。

まず、強度ですが、この商品の強度は55
理想から言えば65程度のレベルが欲しかったのですが、実際に使用してみて初級中級レベルであれば十分な強度ではないでしょうか。
ダンベルやバーベルをしばらく置いておくとプレートと床との接地部分は多少凹みますが許容範囲だと思います。

そして一番懸念していたのは臭いと有害化学物資。
なにしろマイジムは狭い事務所兼書斎の一角、1日のかなりの時間を過ごす場所ですので臭いと有害化学物質はどうしても避けたいところでした。

結果、臭いについては無臭とは言えませんがほとんど気にならない程度。

有害化学物質に関しても、私はホルムアルデヒド等には多少敏感で、大型家具店等に長くいると少々のどが痛くなったり目がショボショボしたりすることがあるのですが、今のところその兆候は全くありません。

と言っても心配ですので、換気には気を使っています。

アマゾンの商品説明では厚さ1㎝となっていますが、実物は8㎜程度と若干薄いですね。
私の場合はこれくらいの厚さで問題無でしたが、物足りない場合は同じ値段で厚さ2㎝(実際は1.6㎝位なのでしょうか)の商品もあるようです。

まとめ

トレーニングをより快適にしてくれるグッズ、まだまだあるかもしれません。
思いついたら都度、追加していこうかと思います。

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