筋トレでチェンジ：メッツ（METs）で算出した筋トレ体重別消費カロリー早見表

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筋トレの消費エネルギーはいったいどれくらいなんだろうか？

ジョギング、ウォーキング、自転車等の有酸素運動については過去のダイエット時、

そして本ブログのダイエット記事アップ時にも調べたのである程度把握しているのですが、

筋トレについては調べた事がなかったので今回調べて早見表を作成してみました。

本ブログのダイエット関連記事（エネルギー代謝もしくはメッツで消費エネルギーを計算する）

でも記述していますが、

消費カロリーの計算方法はいくつかあります。

その中で、

メッツ（MTEs）という運動指標を用いて早見表を作成しようかと思ったのですが、

一つ問題が。

ご存知の方も多いかと思いますが、

国立健康・栄養研究所が発表している「身体活動のメッツ表」の

コンディショニングカテゴリーの個別活動の表現が非常に曖昧でわかりにくい。

筋トレに関連のありそうなものだけをピックアップしたものがこちらです。↓

（カテゴリー内では個別活動名のあいうえお順なのでメッツの昇順に並べ替えています。）

カーブスが入っているのがちょっと笑えます。

ジョギング等の運動強度は時速等の数値で明確に分類可能なので

わかり易い表現になっているのですが、

筋トレ等の場合は

レジスタンスの強弱、

インターバルの長さ等

でかなり変動しますから表現が難しいのはわからなくもないのですが、

もう少し一貫性のある表現にしてもらいたいものです。

まあ、この表から判断すれば、

筋トレのメッツとしては

下が3.5、

上が6、

さらに、

短いインターバルでサーキットトレーニング的な要素も取り入れたトレーニングの場合は

8～程度

ということになるかと思います。

かなり幅がありますのでその間のきざみについては

息の上がり具合や疲労度から自分で目安をつけていくしかなさそうです。

その際、次の表がある程度参考になるかと思います。

（日本健康運動研究所のHPに掲載されていた運動・身体活動の目安という表を少々アレンジしたものです。）

と言う事で、

筋トレのメッツは3～10程度だろうと推測しその体重別消費カロリー早見表を作成してみました。

＜＜＜筋トレ体重別消費カロリー早見表（1時間当たり）＞＞＞

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