自宅ジムでの筋トレ・メントレブログ：2018/1/25の記録、「青春とはなんだ」、「これが青春だ」

・セルフマネジメント

2018.01.262018.01.28

「納得のいく人生を送る」為に、心と体のバージョンアップを目指してリハビリ中です。本ブログはその備忘録です。

《今日の名言》
「青春とは人生のある時期ではなく心の持ち方を言う。」（サミュエル・ウルマン：アメリカの詩人）
（当サイト「名言でメンタル＆人生アップ」より）

体幹トレ、ストレッチ、メントレ等を組み合わせたモーニングルーティン開始から1年240日、
自宅筋トレ開始から148日が経過。

おはようございます。

先日、俳優の夏木陽介さんが残念ながらがんで亡くなりました。合掌。

若い方はご存じない方も多いかもしれませんね。

最近ではクラシックカーレースに出場された時にたまにテレビでお顔を拝見する位でしたから。

氏は私が小学校高学年の頃のテレビドラマ「青春とはなんだ」に主演、このドラマ原作は前都知事の石原慎太郎さんです。

アメリカ帰りの英語教師が田舎の高校に赴任、

ラグビーを通して生徒とのゆるぎない人間関係を築き愛する生徒達を成長させていくという青春学園物語です。

青春シリーズは

「青春とはなんだ」を皮切りに、
「これが青春だ」主演：竜雷太、
「でっかい青春」主演：竜雷太、
「飛び出せ！青春」主演：村野武範、
「われら青春！」主演：中村雅俊
と続きます。

小中学生の頃、
高校生になってこんな先生に出会えればいいなあ～などとワクワクしながら見ていた記憶があります。
残念ながら高校に入って理想と現実の差を痛感させられましたが。（笑）

これらドラマの主題歌の中で私が一番印象に残っている歌が「これが青春だ」の主題歌、題名はそのまま「これが青春だ」でした。

歌詞が「青春とはなんだ？」という問いかけに対する回答になっています。

歌詞の内容の一部を引用させてもらいます。

大きな空に　梯子をかけて

真っ赤な太陽　両手で掴もう

誇り一つを　胸にかかげて

怖れ知らない　これが若さだ

そうとも　これが青春だ

綾小路きみまろ風に言えば、

梯子の長さも気にかけず、

どこにかけるかもさておいて、

命を顧みず素手で真っ赤な太陽をつかんでしまう、

なんという無計画かつ無謀なる行動。

あれから30年、掴んだ太陽をいったいどうすればいいんだ、、、

う～～ん、そうか～これが青春だ～たんだ～～。（笑）

冗談はさておき、熱き思いだけは伝わってきます。

若い時と老いた時の大きな差、

当然、体力面の問題もありますが、

やはり大きいところは心の部分。

どうしても日々流されているだけで受け身のままですと経年でいろいろな可能性がしぼんでいってしまいます。

当然つられて心のエネルギーも枯渇していきメンタルはダウンの一途。

そうならない為にも、

重い腰を持ち上げて自分自身で心持ちをポジティブに変えていくこと、

そこが大切なことなのだと「これが青春だ」を聞いて再認識した次第です。

どんなに年をとっても恐れることなく常に自分の可能性を追い求める。

結果は二の次、可能性を追い求めるエネルギーそのものが青春なのかもしれません。

久しぶりに聞いた「これが青春だ」。昔の歌はいいですね～シンプルでストレート。

よかったら聞いてみて下さい。歌ネットさんへのリンクです。こちらからどうぞ！

さて、昨日の筋トレターゲットは胸、上腕三頭筋、肩でしたが、
ベンチプレスを始めたら大胸筋の疲労感がまだ強かったので、
無理をせず途中で止めておきました。

前回から中2日、時間にすると72時間は経過していますから、
以前だったら疲労は取れていたのですが、
最近はちょっと無理をすると残ってしまいます。

間隔は超回復との兼ね合いで48時間から72時間位が理想で、
あまり間隔が開くと効果が薄れてしまうので問題なのですが、
オーバーワークになってしまうと怪我をしやすくなりますし、
精神的にも楽しくありませんから最近は疲れた時は休むことにしています。

今日の予定は背、上腕二頭筋、前腕、それに昨日の未消化分を無理ない程度に消化できればと思っています。

本日も、今日あることに感謝し、怪我に注意して、トレーニングを楽しもう！

なんとも狭～い自宅ジムは
こんな感じです。

モーニングルーチン

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