人生は短く、 時は速やかに過ぎる。
今年も残り40日(本日を含めて)、東京オリンピックまでは609日。
《今日の名言シャワー》
「自己を信頼することは成功の第一の秘訣である。」
(エマソン:アメリカの詩人)
自分は「メンタルが弱い、ビビリ」、この年になるまでそう確信して生きてきた。
人前では過緊張で大汗、
中学生の頃のテニスの試合でも緊張して手がすくみ普段のように振り切れない。
それを自覚している自分。
高い所は苦手。
物事を継続できない、3日坊主。
こんなところが「メンタルが弱い」という負のレッテルを自分自身で貼ってしまった要因だったのだろう。
最近、ふと思う。
自分はそんなにメンタルが弱いのだろうか?と。
確かに上記のような要素は今でも有している。
しかし、よく考えてみれば、高所を警戒する事は人間の防衛本能の一つ。
メンタルが強そうな人間でも、そのようなビビリはいくらでもいるだろう。
メンタルの強弱の問題ではない。
3日坊主の問題。
確かに過去、仕事もいくつか変わってきた等、そういう傾向はある。
が、たぶん、脳をウキウキ状態にすることができなかった、ウキウキ状態にしようと努力しなかったことが大きな要因だった気がする。
ウキウキ状態にしてドーパミンを出してやれば継続できる。
そして、たぶん一番大きな要因、過緊張。
これも、先日のブログで既述したが、最終的には慣れの問題なのだと思う。
弱い自分を自覚、それを外部には知られたくない。
そういう思いが強過ぎて、そのギャップで過緊張状態を自分自身で作り出してしまっていたのかもしれない。
自分をさらけ出して場数を踏めば、ある程度は解決できた問題だ。
そう考えていくと、「メンタルが弱い」という感覚は、
知らず知らずのうちに自分自身が潜在意識に刷り込んでしまった根拠のないレッテルなのだと思えるようになってきた。
それどころか「メンタルはけっこう強い」かもしれないとさえ思えるようになってきている。
不思議なものだ。
たぶんメントレのお陰なのだろう。
今まであまり意識していなかったのだが、けっこうめげない。
めげそうでめげない。
それなりにネバーギブアップ精神は持ってるじゃないか、
そういう点をもっと評価してやってもいいのではないかと思っている自分がいる。
少しづつだがプラス思考になってきている。そんな気がする。
私のようにメンタルの弱さで悩んでいる方や今現在いろいろな事で悩み辛い思いをしている方も多いかと思う。
そんな時、ちょっと歩みを止めて自分を客観視してみてはいかがだろうか。
自分自身で負のレッテルを貼っていないか、自分自身で自分を追い込んでいないか。
なにかしらの気づきがあると思う。
気づいたら、自分を変えるトレーニングを始める。
呼吸法、アファメーション、マインドフルネスetc.
少しづつでもいい取り組んでみる。
流されているだけだったら、変わりようがない。
変わりたいと思う事は大事だ。
ただ、それだけでは当然変われない。
変わる為の行動がいる。
トレーニングがいる。
筋トレと同じだ。
強くなりたいと思っているだけでは強くなれない。
トレーニングで潜在意識を塗り替えていかなければ変われない。
トレーニングを続けていけば時間はかかるかもしれないが、必ず変えていける。
「メンタルの弱い」人間なんていない。
ただ自分でそう思い込んでいるだけだ。
自分は「メンタルが強い」、そう信じてトレーニングを続けていけばきっと変われる。
そう信じて、頑張ろう!
トレーニング(メンタル、ブレイン、フィジカル)
2017年6月よりメンタルトレーニング開始。
2017年9月より自宅フィジカルトレーニング開始。
2018年4月(76kg)よりダイエット中、ターゲットは69㎏前後。2018年10月目標達成。
2018年11月より第2フェーズ。68㎏まで一旦落とし、その後、68~69㎏を維持していく。
2018年11月よりブレイントレーニング、スピーキングトレーニング開始。
【体重】69.5kg
【BMI】 22.03
【血圧】77-115
【有酸素運動】
・ウォーキング
・エアロバイク 9km
【ルーティントレーニング チェックリスト】
・呼吸法 〇
・ストレッチ(ヨガ) 〇
・眼筋・表情筋・舌筋トレ 〇
・軽量ダンベルサーキットトレ 〇
・名言シャワー 〇
・元気ソングシャワー 〇 山下達郎
・アファメーション 〇
・発声トレ
・早口言葉 〇
・脳トレ(25マス探し、左右の指別々運動、負けジャンケン等)〇
・速読トレ 「NO.1理論」〇
・音読トレ(日本語スピーチ)「あいさつスピーチ実例BOOK」〇
・音読トレ(英語) 「会話できる英文法大特訓」〇
・読書トレ
グロービス流リーダー基礎力10(グロービス大学院著:東洋経済出版社)
副題は27歳からのMBA
【筋トレ】休み
絵トレ
2018年7月より独学絵トレーニング開始。
当面の教材は以前購入したもののほぼ眺めていただけだった森田健二郎氏、永沢まこと氏、西丸式人氏、田中己永氏等の書籍及びHP。