心房細動:カテーテルアブレーション手術体験記(ブログ)①:発症~入院直前

↑「心房細動:コンテンツ一覧」へ戻る

発症~

事の発端は2013年秋、地元のハーフマラソンに出場した時でした。

スタートして3㎞前後で普段とは異なる息苦しさを感じ、大事をとってレースを中断。

後日、かかりつけの病院を受診。

通常の心電図検査で異常無、24時間ホルター心電図検査でも異常無。

念の為、市立病院でトレッドミルで負荷をかけた心電図検査等を実施するもやはり異常無。

ということでしばらく様子を見る事に。

それから半年後、妙に体がだるくなることが重なり再受診。

2度目の24時間ホルター心電図検査で、わずかな時間ながらも心房細動が見つかり発作性心房細動と診断されました。

この時点で、

心房細動自体は薬では治らない事

心房細動があると血栓が出来やすくなり重篤な脳梗塞等の原因になるので血液をサラサラにする抗凝固剤もしくは抗血小板剤の服用が必要になる事

完治には心臓カテーテルアブレーションという手術を受ける必要がある事

1回の手術では完治せず2~3回受けなければならないこともあり、かつ症状がかなり進んでしまった状態での手術では完治しない場合がある事

等の説明を受けました。

手術を受けるか否かはご本人が決めて下さいと先生から言われたのですが、そう言われても手術を受けても治らない事もあるというのでは困ったものだと、なかなか踏ん切りがつかず、結局、抗血小板剤のバイアスピリンを服用してしばし様子を見る事に。

(この時に、思い切って決断していれば完治率が2倍程度高かったのですが、特に痛みとかがあるわけではなかったので切羽詰まった感じがせず躊躇、後でこの決断を少々後悔する事になります。)

マラソンレースに出ることはドクターストップとなりましたが、日常生活にはそれほど支障がなかったものですから、それから2年程、その状態が続きました。

手術決心~病院決定

2016年の春頃から、体の不調を感じる事が多くなったので7月に3度目の24時間ホルター心電図検査をしてもらったところ、恒常的に心房細動が出ているという診断。2年の間に症状が慢性化してしまっていました。

この時点になってやっと手術を決心。

ネットで心臓カテーテルアブレーション手術の実績のある病院の調査を開始。

いろいろと調べ悩みましたが最終的にアブレーションで有名なY先生のいらっしゃる新橋の東京JK病院とT先生のいらっしゃる横須賀KS病院にしぼり、自宅からの距離が近いことと、万が一、家内が立ち会えない場合に息子の職場が近いということで東京JK病院に決定。

7月下旬、その旨をかかりつけのお医者さんに伝えY先生宛の紹介状を書いてもらい、病院に予約の電話、しかし、Y先生の予約がいっぱいで初診は2か月後に。

初診日

やっと待ちに待った9月下旬の初診日。

外来手続きを終えて循環器内科に伺うと、なんと急用でY先生がいらっしゃれないとのこと。「ありゃ」という感じ。
病院側も朝、家に電話したらしいのですが、私が早く家を出てしまっていて気づかず、取り敢えず他の先生の診察を受けることに。

その日は、心電図検査と心房細動カテーテルアブレーション手術の概要説明を受け帰宅。

<検査>
心電図検査

<処方薬>
抗凝固剤として エリキュース
冠血管拡張剤として ペプリコール

<費用>
交通費往復 1684円
診療費   1440円
薬代10日分 2500円前後?(領収書紛失為詳細不明)
———————
小計    5624円

第2回目診察日

10月上旬、やっとY先生の初診。

先生のお話では、かなり症状は進行してしまっていて心房肥大も見られるので、1回目の手術での完治率は40%、発作性の段階で来てくれれば80%位の完治率だったんですがね、との説明を受け、40%?、60%位の完治率はあるかと思っていたので少々ショック。

それでも手術を受けますか?」との先生からの再確認のお言葉、、、ここまで来たら受けるしかないと思い、え~いと「お願い致します」。
手術決定。
この段階で手術を見合わせる方もけっこういらっしゃるという先生のお話でした。

執刀医はT先生、11月上旬に入院前最終検査とT先生の診察、そして12月の初旬に手術とスケジュールが決定。

<検査>
採血
心電図検査
心エコー検査
レントゲン検査

<処方薬>
抗凝固剤として エリキュース
冠血管拡張剤として ペプリコール

<費用>
交通費往復 1684円
診療費   8340円
薬代35日分 8440円
———————
小計    18464円
総計    24088円

第3回目診察日

執刀医T先生と初顔合わせ。清々しく紳士的な先生で一安心。

ところが、、、T先生から、、、12月の初旬の手術日の延長の申し出が、それも1か月半先。

12月初旬の覚悟が出来ていただけに「えっ!」という感じでしたが、こちらはなす術もなく了承、最終的に手術日は翌1月下旬に変更。

不安な気持ちを抱えたまま年を越すことに相成りました。

<検査>
心電図検査
CT検査

<処方薬>
抗凝固剤がエリキュースからリクシアナに変更、夜の服用が不要に
冠血管拡張剤として ペプリコール

<費用>
交通費往復 1684円
診療費   7230円
薬代35日分?8440円前後?(領収書紛失の為詳細不明)
———————
小計    17354円
総計    41442円

↑「心房細動:コンテンツ一覧」へ戻る

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする