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2018年11月14日:西岡選手の父の教え、『2択があるのならば難しいものにチャレンジしろ』。

人生は短く、 時は速やかに過ぎる。
今年も残り47日(本日を含めて)、東京オリンピックまでは616日。

今日の名言シャワー
たとえ、絶望的であったとしても決してギブアップしない勇気をわれに与えたまえ。
(チェスター・W・ニミッツ:太平洋戦争期のアメリカ海軍司令長官)

阪神の西岡選手が合同トライアウトを受けたという記事を読んだ。

結果は4打数1安打。

来年も現役を続けられるかどうかとなると年齢的な問題もありかなり厳しい状況のようだ。

西岡選手と言えば、2005年と2009年の千葉ロッテ下剋上日本一の立役者の一人。

2005年当時、小学生だった息子と何度かマリンスタジアムに足を運びワクワクしながら観戦していた頃の記憶が蘇ってきて感慨深い。

千葉ロッテ、なかなか優勝できなかった弱小球団だけに余計にその当時の印象が強い。

西岡選手、

その後、大リーガーに挑戦するも残念ながら思うような結果は残せず。

帰国後阪神に入団、怪我等もあり残念ながら今年、自由契約なってしまった。

今回、ロッテ復帰を希望している。

1ファンとしてはロッテのユニフォームを着た西岡選手をもう一度見てみたいという思いも強いが、どうもそれは難しそうだ。

海を渡らずにあのままロッテに残留していれば、たぶん、ミスターロッテ的な存在になっていただろう。

今回トライアウトを受けた心情を吐露しているが、その中になるほどと納得させられるコメントがあった。

西岡選手、小さい頃から父親から「2択があるのならば難しいものにチャレンジしろ」という教えを受けてきたとのこと。

大リーガー挑戦も帰国後の阪神入団もより困難な方を選んだ結果だったようだ。

冒険をしなければ、もしかしたらミスターロッテになっていたかもしれないが、

それでは、「あの時大リーガーに挑戦しておけば良かった」等の悔いだけが残ってしまう。

勇気を持って挑戦した結果ということで、現在の状況を西岡選手は十分に納得しているようだ。

今回のトライアウト挑戦もしかり。

プライドを捨て、わずかな可能性にかけている。

事に勇気を持って臨み、

結果はどうであれ、

全てを受け入れ、

納得して終わる。

人生において最も大切なことの一つかもしれない。

西岡選手の生きざま、

殻を破れず2択では安易な道しか選んでこなかった自分にとって、

見習うべきところが多い。

今後の人生に悔いを残さない為にも肝に銘じておこう!

2択があるのならば可能性を信じて難しいものにチャレンジしてみる

現役を続行できるか否かはわからないが、

いづれにせよ、西岡選手の今後の活躍、大いに期待したい。

心トレ・体トレ・脳トレ


2016年6月よりメンタルトレーニング開始。
2017年9月より自宅筋トレ開始。
2018年4月(76kg)よりダイエット中、ターゲットは69㎏前後。2018年10月目標達成。
2018年11月より第2フェーズ。68㎏まで一旦落とし、その後、68~69㎏を維持していく。
2018年11月より脳トレ、音読トレ開始。


【体重】69.4
【BMI】22
【血圧】78-116
【有酸素運動】
・ウォーキング
・エアロバイク 9km
【ルーティントレーニング チェックリスト】
・呼吸法 〇
・ストレッチ(ヨガ)〇
・眼筋トレ 〇
・表情筋トレ 〇
・舌筋トレ 〇
・軽量ダンベルサーキットトレ 〇
・名言シャワー 〇
・元気ソングシャワー 〇
・アファメーション 〇
・発声
・早口言葉 〇
・脳トレ(25マス探し)
・速読トレ 「NO.1理論」
・音読トレ(日本語スピーチ)「あいさつスピーチ実例BOOK」〇
・音読トレ(英語) 「会話できる英文法大特訓」
【筋トレ】
・ダンベルベントオーバーロー
重量 22.5㎏
回数 12,12,11,10

《ボディメーカー マルチラック2》

《アイロテック バーベルセット》

絵トレ


2018年7月より独学絵トレーニング開始。
当面の教材は以前購入したもののほぼ眺めていただけだった森田健二郎氏、永沢まこと氏、西丸式人氏、田中己永氏等の書籍及びHP。


読書トレ

人生を変えるモーニングメソッド(ハル・エルロッド著:大和書房)

先日、図書館で本をチョイスしている際、目に留まった本だ。

今、続けているモーニングルーチンとほぼ同じようなルーチンが紹介されていたので思わず笑ってしまった。

本の主旨は「モーニングメソッドで自分をバージョンアップする」だ。

メソッドの6つのステップは

・サイレンス(呼吸法と瞑想やマインドフルネスを組み合わせたものに近い)
・アファメーション
・イメージング
・エクササイズ
・リーディング
・ライティング

現在実践していることとほとんど違いがない。

その効果については実感している。

「自分を変えたい」と思った時、一読に値する本だ。

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