人生は短く、 時は速やかに過ぎる。
円今年も残り49日日(本日を含めて)、東京オリンピックまでは618日。
《今日の名言シャワー》
「もしも私が神だったら、私は青春を人生の終わりに置いただろう。」
(アナトール・フランス:フランスの作家)
サクセスフル・エイジング、幸せな老いを目指すことだ。
幸福な高齢期を迎える為には、その人自身が有するパーソナリティが大きく関わってくるらしい。
高齢期のパーソナリティタイプは次の5つに分類される。
円満型・・・未来に展望を持って過ごす
安楽椅子型・・・受動的・消極的に過ごす
憤慨型・・・若さを維持しようともがく
装甲型・・・老いを受け入れず他人に攻撃的になる
自責型・・・過去を後悔して過ごす
出典:心理学の本(渋谷昌三著:西東社)
自分はどのタイプに属しているのだろうか?
理想は円満型だが、、、憤慨型だろうか?
憤慨型というと怒ってばかりいるというイメージ。
あまりいいイメージではないが、
円満型になるべくもがいていると解釈すれば憤慨型が一番近いのかもしれない。
装甲型は絶対になりたくないタイプだ。老醜そのもの。
自責型もしかり。後悔ばかりでは未来はない。
安楽椅子型もイメージできない。
人生これからだ。
青春を人生の最後におく。
そして末期までその青春を楽しむ。
そうありたいものだ。
心トレ・体トレ・脳トレ
2016年6月よりメンタルトレーニング開始。
2017年9月より自宅筋トレ開始。
2018年4月(76kg)よりダイエット中、ターゲットは69㎏前後。2018年10月目標達成。
2018年11月より第2フェーズ。68㎏まで一旦落とし、その後、68~69㎏を維持していく。
2018年11月より脳トレ、音読トレ開始。
【体重】69.4kg
【BMI】22
【血圧】
【有酸素運動】
・ウォーキング
・エアロバイク 9km
【ルーティントレーニング チェックリスト】
・呼吸法 〇
・ストレッチ(ヨガ)〇
・眼筋・表情筋・舌筋トレ 〇
・軽量ダンベルサーキットトレ 〇
・名言シャワー 〇
・元気ソングシャワー 〇
・アファメーション 〇
・発声
・早口言葉 〇
・脳トレ(25マス探し)
・速読トレ 「NO.1理論」
・音読トレ(日本語スピーチ)「あいさつスピーチ実例BOOK」 〇
・音読トレ(英語) 「会話できる英文法大特訓」
【筋トレ】休み
どうも悪い癖だ。
何かに没頭してしまうと、他の事が疎かになってしまう。
また筋トレを休んでしまった。
決算がひと段落したら、筋トレと思いながら1日が経過。
相変わらずタイムマネジメントができていない。
絵トレ
2018年7月より独学絵トレーニング開始。
当面の教材は以前購入したもののほぼ眺めていただけだった森田健二郎氏、永沢まこと氏、西丸式人氏、田中己永氏等の書籍及びHP。
読書トレ
「バカになれる男」の魅力(潮凪洋介著:三笠書房)
個人の本棚はあるが、入りきれない本は家族共有の本棚に入れてある。
読み返す本がないものかと久し振りに共有本棚を覗いてみると、かなり息子の本が増えていた。
それらの本の題名には共通点があった。
「できる~」がついているか、それに近いニュアンスの題名がついていることだ。
社会人になって3年、彼なりにいろいろ自己啓発のために試行錯誤しているらしい。
この本の副題は「男の価値は”ここ”で決まる」、この本は仕事の為というよりも、
モテる為に読んだのかもしれない。
面白そうなので読んでみた。
潮凪洋介氏の本は初めて読んだが、以前読んだ川北義則氏の「男の品格」の現代版という感じだ。
著者の言う、バカになれる男(いい男)の条件は、
・小さな枠におさまらない
・常識に縛られない
・何か一つ熱中するものを持っている
・図太い精神力と行動力がある
・ケジメをつけられる
・人を楽しませることができ、自分も楽しむことができる
・自分を笑い飛ばせる
ん~~ん、残念ながら私に備わっているものはかなり少ない。
私は「いい男」の条件にはほとんど当てはまらないようだが、
まああきらめず今後の人生で少しでも「いい男」に近づけるよう志向してみよう。