気分が落ち込んでしまった時、そして辛くなった時、
ついつい、
人生っていったいなんなのだろうか?
とか、
自分は存在する価値があるのだろうか?
とか、
難しいことを考え始めてしまいませんか?
運営者も50代の頃、メンタル的に辛い時にそんな事ばかり考えていました。
若い時ならともかく、大の大人がです。
今となっては、意味のない事で頭を悩ませて大事な潜在意識パワーを浪費させてしまったものだと後悔だけが残っていますが。
上記のような質問の答えなんて、たぶん誰もわからない。
人間や地球という大きな括りでさえ、存在する意義があるかどうかなんてわからない。
地球が存在しようがしまいが大宇宙にとっては何ら変わりはありませんもんね。
ましてや個人をやです。
そんなことで悩んでいても生きる上で何のプラスにもなりません。
正解のない答えを求めて潜在意識が無限ループしてしまうだけです。
プログラムの世界ではコーディングをちょっと誤っただけで同じ処理を繰り返してしまう無限ループという状態を作り出してしまうことがあります。
そうなるとCPUはその処理で手一杯となり他のタスクを処理してくれなくなってしまいます。
同じような事が潜在意識の世界でも起きてしまいます。
潜在意識パワーはいきいきとした生活を送っていくためにのみ使うべきです。
大切な潜在意識パワーを無断な事で浪費してしまってはもったいない。
答えを得られないようなつまらない事で悩まない事です。
この世の中、不条理な事が多いという事も事実です。
そのせいで辛い思いをされている方もいらっしゃるかと思います。
だからと言って、なぜ自分だけがなどと嘆いていても現実は好転してくれません。
現実は現実、受け入れるしかありません。
後で出てきますが、「人生が自分に配ったカードはただ受け入れるしかない。」云々というフランスの哲学者ヴォルテールの言葉もあります。
その通りです。
他のカードセットが良かったと嘆こうが喚こうが、手もとに配られたカード、それが現実です。
受け入れるのみです。
我々にできることは、配られたカードを受け入れた上で、勝利を信じ、手持ちのカードを最大限に生かせるような戦いをして勝ちを目指ざしていくことだけです。
配られたカードは人それぞれ違います。
他の人の人生と比べてもなんの意味もない。
比べるなら過去の自分です。
目指すは、
自分史上最強の自分になるべく嬉々として生きる事、それだけです。
結果ではなくプロセスにコミットして生きるというイメージです。
その結果、思い描いていたゴールに到達できればベストですし、
残念ながらゴールにたどり着けなかったとしても、
そのような思いで生きた人生はそれまでの人生に比べればはるかにベターな人生となるはずです。
現在、何歳であろうが、人生、これからです。
フランスの作家アルベール・カミュも言っています。
涙が出そうになるくらいに、生きろ。
「生きる」をテーマに集めた名言集です。
Contents
- 1 よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。
- 2 涙が出そうになるくらいに、生きろ。
- 3 生きることの意味は自分で探し勝ち取るものです。それがつまり生き甲斐につながります。
- 4 人は生きなければならぬ。生きるためには戦わなくてはならぬ。名は揚げなければならぬ。金はもうけなければならぬ。命がけの勝負はしなければならぬ。
- 5 寒さにふるえたものほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。
- 6 あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。
- 7 どうやって生きるかなんてことは、誰にも他人に教えられないよ。それは、自分自身で見つけるものだ。
- 8 太陽のように生きて、太陽のように死にたい。
- 9 私は生きていることが好きだ。時々、悲しみに苛まれ、とても絶望的な気持ちなるが、その中でも生きることは素晴らしいと知っている。
- 10 誰だって、みんな、深い傷を背負って、そ知らぬふりして生きているのだ。
- 11 人生が自分に配ったカードは、ただ受け入れるしかない。しかし、手もとに来たカードの使い方を決め、勝機をつかむのは自分である。
- 12 一人一人の人生とは、神様の手が書いた童話。
- 13 人間、生を受けた以上どうせ死ぬのだから、やりたいことをやってざっくばらんに生き、しかるのち、諸々の欲に執着せずに生き枯れ、そして死んでいくべき、という考え方だ。
- 14 私にできることは何か? 運命以上のものになることだ。
- 15 我々が征服するものは、山ではなく、自分自身である。
- 16 進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。人の行く手も海を吹く風に似ている。人生の航海でその行く先を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。
- 17 人生の目的は生きることであり、生きることは感じることだ。喜びに満ち、酔いしれ、安らぎ、厳かに、感じることだ。
- 18 人は生涯の最初の40年間で、本文を記述し、続く30年間でこれに対する注釈を加えていく。
- 19 人生は石材なり。これに神の姿を彫刻するも悪魔の姿を彫刻するも、各人の自由である。
- 20 何でもいいから夢中になるのが、どうも、人間の生き方の中で、一番いいようだ。
- 21 人生は決して、あらかじめ定められた、すなわち、ちゃんとできあがった一冊の本でない。各人がそこへ一字一字書いて行く白紙の本だ。生きて行くそのことが、すなわち人生なのだ。
- 22 この世で経験することは、なに一つ空しいものはない。歓びも悲しみも、みんな我々によく生きることを教えてくれる。大切なのはそれを活かすことだけですよ。
よりよく生きる道を探し続けることが、最高の人生を生きることだ。
(ソクラテス:古代ギリシャの哲学者)
涙が出そうになるくらいに、生きろ。
(アルベール・カミュ:フランスの作家)
生きることの意味は自分で探し勝ち取るものです。それがつまり生き甲斐につながります。
(日野原重明:日本の医師)
人は生きなければならぬ。生きるためには戦わなくてはならぬ。名は揚げなければならぬ。金はもうけなければならぬ。命がけの勝負はしなければならぬ。
(徳富蘆花:日本の作家)
寒さにふるえたものほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。
(W・ホイットマン:アメリカの詩人)
あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。
(福沢諭吉:教育者)
どうやって生きるかなんてことは、誰にも他人に教えられないよ。それは、自分自身で見つけるものだ。
(ボブ・マーリー:ジャマイカ共和国のミュージシャン)
太陽のように生きて、太陽のように死にたい。
(F・シラー:ドイツの詩人)
私は生きていることが好きだ。時々、悲しみに苛まれ、とても絶望的な気持ちなるが、その中でも生きることは素晴らしいと知っている。
(アガサ・クリスティ:イギリスの推理小説家)
誰だって、みんな、深い傷を背負って、そ知らぬふりして生きているのだ。
(太宰治:小説家)
人生が自分に配ったカードは、ただ受け入れるしかない。しかし、手もとに来たカードの使い方を決め、勝機をつかむのは自分である。
(ヴォルテール:フランスの哲学者)
一人一人の人生とは、神様の手が書いた童話。
(H・C・アンデルセン:デンマークの童話作家)
人間、生を受けた以上どうせ死ぬのだから、やりたいことをやってざっくばらんに生き、しかるのち、諸々の欲に執着せずに生き枯れ、そして死んでいくべき、という考え方だ。
(本田宗一郎:日本の実業家)
私にできることは何か? 運命以上のものになることだ。
(L・v・ベートーベン:ドイツの作曲家)
我々が征服するものは、山ではなく、自分自身である。
(エドモンド・ヒラリー:ニュージーランドの登山家)
進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。人の行く手も海を吹く風に似ている。人生の航海でその行く先を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。
(E・W・ウィルコックス:アメリカの詩人)
人生の目的は生きることであり、生きることは感じることだ。喜びに満ち、酔いしれ、安らぎ、厳かに、感じることだ。
(ヘンリー・ミラー:アメリカの小説家)
人は生涯の最初の40年間で、本文を記述し、続く30年間でこれに対する注釈を加えていく。
(ショーペンハウアー:ドイツの哲学者)
人生は石材なり。これに神の姿を彫刻するも悪魔の姿を彫刻するも、各人の自由である。
(エドモンド・スペンサー:イングランドの詩人)
何でもいいから夢中になるのが、どうも、人間の生き方の中で、一番いいようだ。
(井上靖:小説家)
人生は決して、あらかじめ定められた、すなわち、ちゃんとできあがった一冊の本でない。各人がそこへ一字一字書いて行く白紙の本だ。生きて行くそのことが、すなわち人生なのだ。
(大杉栄:思想家)
この世で経験することは、なに一つ空しいものはない。歓びも悲しみも、みんな我々によく生きることを教えてくれる。大切なのはそれを活かすことだけですよ。
(山本周五郎:小説家)
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