元気が出る本:「反応しない練習」(草薙龍瞬 著)の要約と感想


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反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」

メンタルトレーニングを開始するにあたって何冊かの本を参考にしました。

本書はその中の一冊です。

この本は「反応しない練習」という題名に惹かれて購入しました。

手元に届いた時にパラパラとめくってみるとブッダ云々とあり、著者も僧侶。

私は宗教に対してはどちらかというと懐疑的ですので、

なんとなくうさん臭さを感じてしまい、しばらくは読まずにつんどく状態でした。

他のメントレのハウツー本を何度か読破した頃、
残ったこの本を見て、取り敢えず読んでみるかと思い読み始めてみたのですが、、、

やはり何事も先入観はいけませんね。
結論から言えば、なんでもっと早く読まなかったのかと悔やんだほどの内容。
私にはピッタリの本でした。

一言で言えば記述内容が非常にシンプルで合理的かつ論理的

本の帯には
救われた」「腹に落ちた」とつい頑張り過ぎてしまう人から絶賛の声!
人生をシンプル&ロジカルに
etc.
と宣伝文句が掲載されていますがまさにそのものずばり。

けっして大げさな表現ではないと思います。

私の読後の感想も、同様に「腹に落ちた」、「心から納得できた」というものでした。

この本のおかげで、なぜ自分が長い間、苦しんできてしまったのかをす~と理解できましたし、 いかにすれば、その苦悩から脱却できるのかを示唆してくれた本でもあります。

苦しみの原因のもととなっている因子は人それぞれです。
その因子に執着してしまう自分の心そのものが苦悩の原因です

手放せない心しがみついてしまう心こだわり後悔欲望etc.

私の苦しみの主な原因は過去の一事に対する執着。
今思えばなんていうこともない些細な事なのですが。
でもその一事に対する執着心が強かったのでしょうね。
その他、見栄ちっぽけなプライドに対する執着。

それらがからまりあってもがけばもがくほどこんがらがってしまっていたのだと思います。

私のメントレの第一歩はそれらの執着に反応してしまっている心を遮断することから始めました。

そして以降、極力、無駄な反応をしないように努力していくと共に、
都度、心の状態を確認するラベリング
アファメーション(自己肯定作業)、
心身一如の観点から呼吸法、ウォーキング、筋トレ等のフィジカル面からのアプローチを組み合わせたトレーニングを行っている最中です。

そして、効果は少しずつですが確実に出てきています。

「反応しない練習」という題名どおり、
本を読んだだけでどうなるものではありません。
常に練習が必要です

心の持ちようを変えていくには、たゆまぬトレーニングが必要不可欠です。

筋トレと一緒です。

それなりの効果を感じるまでには時間もかかると思います。

でも、あきらめず辛抱強くメントレを継続していけば、、、きっと変われます。
楽になることができるかと思います。

自分に自信が持てない方、なにかしらの原因で自信を喪失してしまった方、
立直る為のなにかしらのヒントをもらえる本だと思います。

ページ数も200Pちょっととお手頃、手軽に読めます。

お薦めの一冊です。

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